「立山 弥陀ヶ原」

1月27日(火) 今日の「みらいぶ」の催し物は、大会議室で<立山町老人クラブ連合会>の‟囲碁大会” 音楽交流室で‟フラダンスの練習”が行われています。そして、午後からは<立山町社会福祉協議会>の‟おむすびくらぶ支援員の情報交換会”が大会議室で行われます。
 さて、今日は、平成24年にラムサール条約に登録された「弥陀ヶ原」の紹介をしてみます。
 まず、「立山駅」(標高475M)からケーブルカーに乗車して「美女平駅」(標高977M)に到着します。(所要時間は約7分です)そして「美女平駅」から高原バスに乗車して約30分で「弥陀ヶ原」(標高1930M)に到着します。注意すべきところは「美女平駅」でバスの改札口がありますが、途中下車用の改札口をご利用ください。「弥陀ヶ原」の散策道は木道整備されていますが、お天気が悪いときは、滑りやすくなっていますのでご注意ください。また、「弥陀ヶ原」からバスに乗車する際は予約制ですので、下車したら必ず、駅員さんに予約をお取り下さい。散策時間は40分~1時間ぐらいあれば十分だとおもいます。 
 「弥陀ヶ原」の主な高山植物は、「ゼンテイカ」「ワタスゲ」「イワショウブ」「イワカガミ」「ミヤマアキノキリンソウ」「ノビネチドリ」「ハクサンチドリ」「チングルマ」「ショウジョバカマ」などですね。3~4年前はもう少しおぼえていたのですが・・・すいません・・・忘れてしまいました。・・・
 ですが、なんといっても「弥陀ヶ原」は秋の紅葉が個人的にはお勧めですね。
h27.1.27 「ナナカマド」の赤「ガケカンバ」「ミネカエデ」の黄色が、とても鮮やかです。立山黒部アルペンルートの紅葉は9月下旬ごろから色づき始め11月上旬ごろまで、約1か月半かけて「室堂」(標高2450M)から「立山駅」や「称名滝」におりてきます。紅葉の時期の”立山高原バス”区間は上り下りで紅葉の見え方が全然違うので、バス車内では寝ないほうが・・・久しぶりに前職を思い出しながら綴ってみました・・・ 文章ばかりですいません。 今日もご覧いただきありがとうございます。明日も宜しくお願いします。