月別アーカイブ: 2015年1月

「立山ブランド」

 1月31日(日) 1月も最終日を迎えました。 最近は、2月に入るときはあまり天気が良くないと思うのは私だけでしょうか?
最近、新しいポスターを掲示させていただきました。「立山ブランド」のポスターです。
h27.1.31立山ブランド
 1階の観光交流スペースに掲示してあります。今の時期は、「かんもち」の生産が盛んですね。冬の冷たい水でついた餅の一つ一つをすだれ状に吊るして寒風で自然乾燥させて作っていきます。私は子供のころ「こおりもち」と呼んでいました。
 そのほかには、数量限定の「ラフランスジュース」や「立山三六そば」「米粉シフォンケーキ」などが「立山ブランド」に認定されています。これからどういった商品が「立山ブランド」に認定されるか楽しみですね。 

「いよいよ・・・」

 1月30日(金) 今日は時より雪まじりのお天気です。
今日の投稿でいよいよ100件目です。自分でも驚きです。今日の「みらいぶ」のご利用状況は、大会議室 小会議室 中広間 音楽交流室のご利用があります。
 さて、100件目の投稿は、どんなネタにしましょうか? とびっきりの「ネタ」は用意しておりません。
とりあえず、前回もお伝えしましたが、明日と明後日開催される「とやま鍋自慢大会2015」をご案内します。
nabe2015
 お天気は残念ながらの予報ですが、ご家族、友人知人お揃いになって、ぜひ足を運んで下さいませ。

「立山室堂」

 1月28日(水) 今日の「みらいぶ」は午前より大会議室が全室と小会議室のご利用があります。
 今朝は、久しぶりの雪景色でした。昨日の夕方のニュースでも立山駅~桂台(立山有料道路)の区間の除雪作業が開始されたと報道されていました。
個人的にこの区間の除雪が始まると春が恋しくなります。今年は、3月に北陸新幹線の開業も始まり、アルペンルートにも関東圏からのお客様がお越しになると良いですね。
 今日も前職の知識を思い出しながら「立山室堂」を紹介してみます。
「立山室堂」でまず思いつくのは、なんといっても「雪の大谷」だと思います。室堂平の積雪は約8Mですが、「雪の大谷」の場所は、吹きだまりのため積雪が多くなります。普段から雪景色を見慣れていますが、多いときで約20Mの高さを超える景色には圧巻です。 昔は、1車線のみ除雪確保されてバス一台の幅しかありませんでした。やはり1車線と2車線では圧迫感が全然違いますよ。現在は1車線が歩行者専用で、バスが片側交互通行の状態です。「雪の大谷」は写真やポスター等で見るよりもぜひ“体感”してみてください。ちなみに雪の壁は6月以降でも10Mぐらい残ります。
 夏の「室堂」は登山の玄関口だったり、散策で楽しめますよ。「立山登山」は室堂平から雄山山頂まで往復で約4時間ぐらいですし「みくりが池」では逆さ富士ならぬ逆さ立山を見ることもできますよ。運が良ければ「雷鳥」にも出会うことができます。「室堂山展望台」からの‟立山カルデラ”や‟五色ヶ原”の風景もなかなかですよ。
 秋といえば紅葉ですが「室堂」の紅葉時期は9月下旬から10月上旬ですね。場所は「雷鳥沢」がお勧めです。雲海に沈む夕日も幻想的空間です。「雪の大谷」だけでなく夏、秋ともに楽しめる観光スポットです。ぜひ大自然の中の癒し空間を満喫してみてください。「みらいぶ」の観光交流スペースにも若干数ですがアルペンルートのパンフレットがあります。
 今日もご覧いただきありがとうございます。すいませんが明日の更新はお休みします。また明後日も宜しくお願いします。

「立山 弥陀ヶ原」

1月27日(火) 今日の「みらいぶ」の催し物は、大会議室で<立山町老人クラブ連合会>の‟囲碁大会” 音楽交流室で‟フラダンスの練習”が行われています。そして、午後からは<立山町社会福祉協議会>の‟おむすびくらぶ支援員の情報交換会”が大会議室で行われます。
 さて、今日は、平成24年にラムサール条約に登録された「弥陀ヶ原」の紹介をしてみます。
 まず、「立山駅」(標高475M)からケーブルカーに乗車して「美女平駅」(標高977M)に到着します。(所要時間は約7分です)そして「美女平駅」から高原バスに乗車して約30分で「弥陀ヶ原」(標高1930M)に到着します。注意すべきところは「美女平駅」でバスの改札口がありますが、途中下車用の改札口をご利用ください。「弥陀ヶ原」の散策道は木道整備されていますが、お天気が悪いときは、滑りやすくなっていますのでご注意ください。また、「弥陀ヶ原」からバスに乗車する際は予約制ですので、下車したら必ず、駅員さんに予約をお取り下さい。散策時間は40分~1時間ぐらいあれば十分だとおもいます。 
 「弥陀ヶ原」の主な高山植物は、「ゼンテイカ」「ワタスゲ」「イワショウブ」「イワカガミ」「ミヤマアキノキリンソウ」「ノビネチドリ」「ハクサンチドリ」「チングルマ」「ショウジョバカマ」などですね。3~4年前はもう少しおぼえていたのですが・・・すいません・・・忘れてしまいました。・・・
 ですが、なんといっても「弥陀ヶ原」は秋の紅葉が個人的にはお勧めですね。
h27.1.27 「ナナカマド」の赤「ガケカンバ」「ミネカエデ」の黄色が、とても鮮やかです。立山黒部アルペンルートの紅葉は9月下旬ごろから色づき始め11月上旬ごろまで、約1か月半かけて「室堂」(標高2450M)から「立山駅」や「称名滝」におりてきます。紅葉の時期の”立山高原バス”区間は上り下りで紅葉の見え方が全然違うので、バス車内では寝ないほうが・・・久しぶりに前職を思い出しながら綴ってみました・・・ 文章ばかりですいません。 今日もご覧いただきありがとうございます。明日も宜しくお願いします。  

「薬師岳」

1月25日(日) 今日の「みらいぶ」は、貸部屋のご利用がありませんので、巡回しながらネタ探しです。 と言っても今日は落ち着いておりますので・・・絞り出します・・・うーん、昨日に続き立山連峰を取り上げてみます。 今日は北アルプスで最も女性らしい山「薬師岳」です。
 夏の「薬師岳」は高山植物の宝庫でもあり、登山道にたくさん咲いているので、高山植物を楽しみながら登山ができます。代表的なのは純白の「キヌガサソウ」、毒を持っている「コバイケソウ」、黄色い花びらの「シナノキンバイ」などなど沢山の種類があります。 
 また薬師岳も山岳信仰の対象であり、阿弥陀浄土の雄山に対し、「薬師岳」は薬師如来の浄土として信仰を集めた山です。山頂付近では修験者が祀った宝物も発見されています。 一応、昨日の「埋蔵金」と繋げてみました。
 明日の更新はお休みさせていただきます。 それでは明後日も宜しくお願いします。  

「鍬崎山」

 1月24日(土) 2日間ブログ更新をお休みさせていただきました。 若干リフレッシュできました。すいません。全快ではありません。若干です・・・お休みをいただきありがとうございます。
 さあ、はりきって更新してみたいと思います。 意気込んでみたものの・・・ さて何をネタにしましょうか? お天気も良いので巡回中に撮影です。
 「立山連峰」
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  撮影中に思い出しました・・・「鍬崎山埋蔵金伝説」です。
 「鍬崎山」といば戦国時代の富山城主である“佐々成政” が数万両の軍資金を49のツボに入れて隠したと言われています。
 「朝日差す・・・」という歌いだしから始まる歌も存在していて、その歌が「埋蔵金」のありかを示しているとも言われています。
一攫千金・・・ うーん、夢のような言葉です。 ジャンボ宝くじなど宝くじにもいろんな種類がありますが、戦国ロマンの満ち溢れる「埋蔵金」を探してみるなんてことも良いものではないでしょうか? 
 今日もご覧いただきありがとうございます。 明日も宜しくお願いします。

「一昨日 昨日に続き」

 1月21日(水) 本日の「みらいぶ」は午前より、大会議室 小会議室 調理交流室のご利用があります。 午後も 大会議室 と小会議室のご利用があります。 午後からの小会議室は、<立山町雇用創造協議会>のセミナー利用ですね。一昨日と昨日に引き続き”佐藤 武彦 氏”が講師です。 本日の内容は「地獄&極楽」です。
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 立山町には、岩峅雄山神社 芦峅雄山神社 そして雄山山頂の雄山神社があります。 芦峅雄山神社がある芦峅寺には「まんだら遊苑」という施設がありまして立山信仰の「地獄&極楽」を体験できる場所があります。 そして「まんだら遊苑」から足を進めると「立山黒部アルペンルート」の玄関口”立山駅”と日本一の落差の”称名滝”まで行くことができますよ。「称名滝」の名前の由来は滝つぼに落ちる水の音が、称名念仏を唱えているように聞こえることからきていますよ。今日はこの辺で・・・
 明日と明後日は更新をお休みいたします。それでは24日も宜しくお願いします。

「昨日に続き・・・」

 1月20日(火)  昨日に続き今日も<立山町雇用創造協議会>のガイド・インストラクター養成講座が小会議室で行われています。 今日の構成は“弥陀ヶ原+クロスカントリー”と“ライチョウ”ですね。どちらも興味があります。
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 お話しすることの慣れている佐藤氏でもこういった形のセミナーは慣れてはいないようで緊張の連続だそうです。 しかしながらセミナー参加者さんは充実した内容だとおっしゃってましたね。 さすがは佐藤氏です・・・ 私自身、美女平~室堂間のバス乗務員だったころ、約50分の道のりが佐藤氏の観光案内があるときはものすごく短く感じたのを思い出しました。 
 「立山」は春夏秋冬が五感で感じることのできるスポットですが、日々感じることのできるスポットでもあります。やはりこういった自然環境は永遠に語りつなげればならないものだと思います。 国の特別天然記念物の「ライチョウ」や色鮮やかな「高山植物」を守り続けるのも私たちの役割だと思います。 
 ちなみに「ライチョウ」の性別の区別は”オス”には目の上に赤い肉冠があります。 私も「ライチョウ」を見た記憶は数える程度だったのですが、その中でも数少ない「ライチョウ」の珍プレーを見たことがあります、「ライチョウ」もアイスバーンでは滑ります。(笑)千鳥足ならぬ雷鳥足ですかね? あしたも佐藤氏のセミナーが開催されますのでネタにしてみたいと思います。明日は「地獄&極楽」です。こちらも興味津々です。
 今日もご覧いただきありがとうございます。 明日も宜しくお願いします。

「本日の催し」

 1月19日(月) 昨日は立山連峰がはっきり見えていましたね。 昔から山が近くに見えると次の日は天気が悪いと言われていますが・・・ 今日の天気は降ったり止んだりですね。時折、青空も見えます。 昨日は久しぶりに日曜日が公休でしたので、ドライブを兼ねていろんな場所へ行ってきましたよ。 朝一番からスキー場へ・・・ スキー場では数人の知り合いがいますので見つからないようにこっそり2~3本滑り、混雑する前にスキー場を後にしまして、次はショッピングセンターへ・・・ 特別ほしいモノがあったわけではないのですが次の知り合いのショップに行くまでの時間潰しです。 時間を見ながら歩いていると、体が痛いです。そうです筋肉痛です。運動不足です。 そして知り合いのショップへ・・・ 今年初めての来店でしたので新年の挨拶です。 さすがに日曜日でしたので、若干混雑しております。 店長さんと少しおしゃべりしていたのですが・・・ なぜなのか”立山”の話題になり盛り上がってました。 
 そしてやっと今日の本題に入ります。余談でした・・・ すいません。 
 さて、今日の「みらいぶ」の催しは、<立山町雇用創造協議会>のセミナーが開催されていますよ。
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 こちらのセミナーの講師は 佐藤 武彦氏 です。
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 私も前職の時にお会いしたのですが”立山”のスペシャリストの方です。”立山”といえば、アルペンルートの雪の大谷や黒部ダムを連想させますが、佐藤氏はその中でも”美女平”のスペシャリストですね。 私の余談で長くなったので明日も取り上げてみたいと思います。
 今日もご覧いただきありがとうございます。 あしたもよろしくおねがいします。    

「被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

1月17日(土) 
 月日の経つのは早いもので、阪神・淡路大震災から20年が経ちます。東日本大震災も忘れてはならない自然災害です。震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 私も20年前は中学生だったのですが、修学旅行はどうなるんだろう?とか考えていましたね。 20年という年月は東日本大震災は記憶にあるけど阪神・淡路大震災は記憶にないという方がいらっしゃるということですね。
 地震大国日本と言われていますが・・・こういった自然災害の恐ろしさや悲惨さは、けして忘れてはならないものだと思います。
話題を変えて・・・ 今日と明日は大学入試センター試験です。 富山県もセンター試験のときは天気があまりよくありません。本日も雪です・・・ 受験生の皆さん頑張ってください。 「みらいぶ」でも立山町社会福祉協議会の職員採用試験が行われています。
 今日もご覧いただきありがとうございます。 明日の更新はお休みします。それでは明後日も宜しくお願いします。