2月5日(木) 今日も朝は冷え込みましたが日中の日差しは暖かかったですね。優しい春の日差しです。
昨日のニュースでも「桜の開花予報」が発表されていましたが、平年並みの4月5日頃になりそうです。 こういったニュースを聞くと春を感じます。 次回の開花予報は26日だそうです。私も友人から早くも「花見」のお誘いを受けました。
しかしながら、西の空からは雲が広がってまいりました。 やはり予報どおり明日からは雪でしょか?春が恋しいです・・・
投稿者「みらいぶスタッフ」のアーカイブ
「立春」
2月4日(水)
今日は「立春」です。朝は放射冷却で冷え込みましたが、晴れました。「立春」にふさわしいような青空でございます。晴れていると心もスッキリした感じになるのは私だけでしょうか? 日もだんだん長くなりましたね。久しぶりに17時以降の更新ですが夕日も綺麗です。 今日は短めで・・・
「節分」
「今日から2月です。」
2月1日(日) 今年も1ヶ月が過ぎ、今日から2月ですね。
2月上旬は比較的「音楽交流室」の空きがありますよ。ぜひご利用ください。 そして14日には「食楽」も開催されます。こちらも皆様の参加をお待ちしております。これまでの「食楽」の内容はトップページの”イベントレポート”で掲載されてますので、そちらのほうもご確認ください。雰囲気も感じることができますよ。
そして、2月は「立春」です。今年は4日が「立春」です。今日もお天気は良くありませんが、日々春は近づいています。しかしながら、まだまだ寒い日は続きます。今朝も「アイスバーン」でした。お出かけの際はお気を付け下さい。
「立山ブランド」
1月31日(日) 1月も最終日を迎えました。 最近は、2月に入るときはあまり天気が良くないと思うのは私だけでしょうか?
最近、新しいポスターを掲示させていただきました。「立山ブランド」のポスターです。
1階の観光交流スペースに掲示してあります。今の時期は、「かんもち」の生産が盛んですね。冬の冷たい水でついた餅の一つ一つをすだれ状に吊るして寒風で自然乾燥させて作っていきます。私は子供のころ「こおりもち」と呼んでいました。
そのほかには、数量限定の「ラフランスジュース」や「立山三六そば」「米粉シフォンケーキ」などが「立山ブランド」に認定されています。これからどういった商品が「立山ブランド」に認定されるか楽しみですね。
「いよいよ・・・」
「立山室堂」
1月28日(水) 今日の「みらいぶ」は午前より大会議室が全室と小会議室のご利用があります。
今朝は、久しぶりの雪景色でした。昨日の夕方のニュースでも立山駅~桂台(立山有料道路)の区間の除雪作業が開始されたと報道されていました。
個人的にこの区間の除雪が始まると春が恋しくなります。今年は、3月に北陸新幹線の開業も始まり、アルペンルートにも関東圏からのお客様がお越しになると良いですね。
今日も前職の知識を思い出しながら「立山室堂」を紹介してみます。
「立山室堂」でまず思いつくのは、なんといっても「雪の大谷」だと思います。室堂平の積雪は約8Mですが、「雪の大谷」の場所は、吹きだまりのため積雪が多くなります。普段から雪景色を見慣れていますが、多いときで約20Mの高さを超える景色には圧巻です。 昔は、1車線のみ除雪確保されてバス一台の幅しかありませんでした。やはり1車線と2車線では圧迫感が全然違いますよ。現在は1車線が歩行者専用で、バスが片側交互通行の状態です。「雪の大谷」は写真やポスター等で見るよりもぜひ“体感”してみてください。ちなみに雪の壁は6月以降でも10Mぐらい残ります。
夏の「室堂」は登山の玄関口だったり、散策で楽しめますよ。「立山登山」は室堂平から雄山山頂まで往復で約4時間ぐらいですし「みくりが池」では逆さ富士ならぬ逆さ立山を見ることもできますよ。運が良ければ「雷鳥」にも出会うことができます。「室堂山展望台」からの‟立山カルデラ”や‟五色ヶ原”の風景もなかなかですよ。
秋といえば紅葉ですが「室堂」の紅葉時期は9月下旬から10月上旬ですね。場所は「雷鳥沢」がお勧めです。雲海に沈む夕日も幻想的空間です。「雪の大谷」だけでなく夏、秋ともに楽しめる観光スポットです。ぜひ大自然の中の癒し空間を満喫してみてください。「みらいぶ」の観光交流スペースにも若干数ですがアルペンルートのパンフレットがあります。
今日もご覧いただきありがとうございます。すいませんが明日の更新はお休みします。また明後日も宜しくお願いします。
「立山 弥陀ヶ原」
1月27日(火) 今日の「みらいぶ」の催し物は、大会議室で<立山町老人クラブ連合会>の‟囲碁大会” 音楽交流室で‟フラダンスの練習”が行われています。そして、午後からは<立山町社会福祉協議会>の‟おむすびくらぶ支援員の情報交換会”が大会議室で行われます。
さて、今日は、平成24年にラムサール条約に登録された「弥陀ヶ原」の紹介をしてみます。
まず、「立山駅」(標高475M)からケーブルカーに乗車して「美女平駅」(標高977M)に到着します。(所要時間は約7分です)そして「美女平駅」から高原バスに乗車して約30分で「弥陀ヶ原」(標高1930M)に到着します。注意すべきところは「美女平駅」でバスの改札口がありますが、途中下車用の改札口をご利用ください。「弥陀ヶ原」の散策道は木道整備されていますが、お天気が悪いときは、滑りやすくなっていますのでご注意ください。また、「弥陀ヶ原」からバスに乗車する際は予約制ですので、下車したら必ず、駅員さんに予約をお取り下さい。散策時間は40分~1時間ぐらいあれば十分だとおもいます。
「弥陀ヶ原」の主な高山植物は、「ゼンテイカ」「ワタスゲ」「イワショウブ」「イワカガミ」「ミヤマアキノキリンソウ」「ノビネチドリ」「ハクサンチドリ」「チングルマ」「ショウジョバカマ」などですね。3~4年前はもう少しおぼえていたのですが・・・すいません・・・忘れてしまいました。・・・
ですが、なんといっても「弥陀ヶ原」は秋の紅葉が個人的にはお勧めですね。
「ナナカマド」の赤「ガケカンバ」「ミネカエデ」の黄色が、とても鮮やかです。立山黒部アルペンルートの紅葉は9月下旬ごろから色づき始め11月上旬ごろまで、約1か月半かけて「室堂」(標高2450M)から「立山駅」や「称名滝」におりてきます。紅葉の時期の”立山高原バス”区間は上り下りで紅葉の見え方が全然違うので、バス車内では寝ないほうが・・・久しぶりに前職を思い出しながら綴ってみました・・・ 文章ばかりですいません。 今日もご覧いただきありがとうございます。明日も宜しくお願いします。
「薬師岳」
1月25日(日) 今日の「みらいぶ」は、貸部屋のご利用がありませんので、巡回しながらネタ探しです。 と言っても今日は落ち着いておりますので・・・絞り出します・・・うーん、昨日に続き立山連峰を取り上げてみます。 今日は北アルプスで最も女性らしい山「薬師岳」です。
夏の「薬師岳」は高山植物の宝庫でもあり、登山道にたくさん咲いているので、高山植物を楽しみながら登山ができます。代表的なのは純白の「キヌガサソウ」、毒を持っている「コバイケソウ」、黄色い花びらの「シナノキンバイ」などなど沢山の種類があります。
また薬師岳も山岳信仰の対象であり、阿弥陀浄土の雄山に対し、「薬師岳」は薬師如来の浄土として信仰を集めた山です。山頂付近では修験者が祀った宝物も発見されています。 一応、昨日の「埋蔵金」と繋げてみました。
明日の更新はお休みさせていただきます。 それでは明後日も宜しくお願いします。
「鍬崎山」
1月24日(土) 2日間ブログ更新をお休みさせていただきました。 若干リフレッシュできました。すいません。全快ではありません。若干です・・・お休みをいただきありがとうございます。
さあ、はりきって更新してみたいと思います。 意気込んでみたものの・・・ さて何をネタにしましょうか? お天気も良いので巡回中に撮影です。
「立山連峰」
撮影中に思い出しました・・・「鍬崎山埋蔵金伝説」です。
「鍬崎山」といば戦国時代の富山城主である“佐々成政” が数万両の軍資金を49のツボに入れて隠したと言われています。
「朝日差す・・・」という歌いだしから始まる歌も存在していて、その歌が「埋蔵金」のありかを示しているとも言われています。
一攫千金・・・ うーん、夢のような言葉です。 ジャンボ宝くじなど宝くじにもいろんな種類がありますが、戦国ロマンの満ち溢れる「埋蔵金」を探してみるなんてことも良いものではないでしょうか?
今日もご覧いただきありがとうございます。 明日も宜しくお願いします。